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  • 2020/12/21
  • 当院における新型コロナウイルス感染の収束に伴う 診療体制について

令和2年12月11日に病棟の患者様1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。同病棟に関連した職員全員と、同病棟患者様全員にPCR検査を行いましたころ、患者様1名、職員2名に陽性の結果が判明いたしました。その後この件にかかわる新たな感染者が発生していないことから、一旦収束と判断しましたので、感染の拡大に十分に注意して本日より通常の診療体制とさせていただきます。
患者様、ご家族ならびに地域の皆様には、大変なご心配ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
今後とも患者様・職員の健康状態を慎重に観察して、職員一同感染予防に総力を挙げて取り組んでいく所存ですので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和2年12月21日

社会医療法人蒼生会 蒼生病院 院長 本田雄一

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